「バチ抜け攻略 宮川 靖 」

宮川靖が代表を務めるルアーブランド「ブロビス」からリリースされた、ソフトベイトシンキングペンシル「Assim86」でのバチ抜け攻略動画。


 春=爆釣と考えていた頃の失敗!

シーバス釣りをはじめた頃は、バチ抜け時期がもっとも数釣りできると聞いて、寒さに耐えて釣りに行っていました。結果はノーバイト(泣)。

実はポイント選びとヒットパターンを間違えると、釣れない時期だったのです。

簡単だけど、難しい、それがバチ抜けの釣り。


 
バチ抜けはいつ頃から始まるの?

シーズンは1月下旬の大潮から始まります。大型のシーバスを狙うなら、この時期を狙うのが良いでしょう。

この時期のシーバスは甲殻類などの固いエサを嫌い、吐き出すこともあります。よってバチの動きに近いルアーを選択します。


  
ポイント選択

バチ抜けのポイント選びについては、「牡蠣殻」がある場所を探しましょう。 牡蠣殻帯は高確率でバチ抜けします。 皆さんのホームグランドにもきっとあるはずなので、チェックしてみてください。

その他には、風裏で常夜灯が水面を照らしているような場所や 港の船着き場などもよいでしょう!


  タイミング

1月下旬〜5月。大潮の満潮と、夕マズメが重なった日(夕マズメから午後8時くらい)。

バチが大量に抜けているときは、ルアーが目立たないので釣れにくいので、 バチの密度が下がった頃を狙いましょう。フックがバチだらけでは、テンションが下がりますからね。

バチが抜けるタイミングは、ポイントによって変わります。このタイミングを外すと、バ抜けは起こらないと勘違いしてしまいます。満潮にはポイントについて、地合が何時かを把握しましょう。

年によっても抜け方が違いますので、通い込むことが大切です。


  
釣り方

 シンペンに反応します。 基本的に、表層をゆっくりとタダ巻するか、ボトム近くまで沈めてタダ巻きする。流れがよれている場所というか、筋から抜けた場所でヒットします。

風が弱い日はアップクロスに投げて、ラインスラッグを出過ぎない程度に回収するようなイメージで巻きます。風が強い時は、ロッドを下げてドリフト気味に流してみましょう。風を利用しながら、ダウンクロスに引きます。

お腹がオレンジ色や赤色だとかなりヒット率が上がります。バチパターン後期になってくると水面引き波が非常に重要になります。これはシーズン最後の方には小さめのバチが水面に引き波を作りながら泳ぎ回るためで、シンペンなどの浮くルアーが効きます。